宅配袋について
- Q. 各運送業者から宅配袋やレターパックを購入しているのですが同サイズ同価格、もしくは低価格でオリジナル宅配袋は作れますか?
- 可能です。宅配袋はフルオーダーでご希望通りのサイズを作ることができます。ご希望の宅配袋のサイズや素材、オプション加工等を教えてください。お値段は5,000、10,000部等大ロットでのご注文になるとご希望価格でご提案できる可能性がございます。
- Q. ポスト投函できるサイズでできるか?
- ポストのサイズは様々なため、角二封筒の類似サイズでご用意させていただきます。 宅配袋はいずれの素材もオリジナルサイズでの製作が可能ですので、ご希望通りのサイズの宅配袋を作成いたします。
- Q. 宅配袋に防水加工はできますか?加工は高いですか?
- 防水加工をご希望の場合は宅配ビニール袋がお勧めです。雨に強く、5,000や10,000部作成いただければ安く購入できる素材です。紙袋や宅配ケースの場合、表面にPP加工を施すと若干の撥水効果がございます。1,000部や3,000部のご注文の場合は紙の宅配袋や宅配ケースの表面にPP加工を施した方がお安く購入いただけます。
- Q. ファーストフード店の持ち帰り袋のような紙袋は作れますか?
- フタのない宅配紙袋の形状でしたらご案内可能です。サイズや素材・印刷はオリジナルで作成可能ですのでイメージ通りの袋をおつくりいただけます。
- Q. オリジナルサイズで作れますか?
- 可能です。紙の宅配袋、ビニールの宅配袋、宅配ケース全てオリジナルサイズで製作することができます。入れる予定の物に合わせて宅配袋のサイズを決めて下さい。ただ、素材によっては得意なサイズが存在致します。得意なサイズだと安価に宅配袋を作ることができるため、レレカのオペレーターにサイズや内容物をご相談ください。最適な案をご案内致します。
- Q. 封筒を作ることはできますか?
- 可能です。マチのない袋も製作可能ですので希望のサイズをオペレーターにお伝え下さい。オリジナル宅配袋WEBでは素材やサイズ、印刷を全てオリジナルで製作することができます。
- Q. 宅配袋の金額の相場を教えてください。
- 宅配袋の金額の目安はオリジナル宅配袋WEBの価格例のページをご覧ください。それぞれロットによって金額が大きく異なりますので、ご予算と使用枚数によって発注するロットをお選び下さい。
- Q. ビニールと紙の宅配袋はどちらが安いですか?
- ロットによって異なります。1,000部や3,000部だと宅配紙袋の方が安くなる場合が多いですが、5,000部以上だと宅配ビニールが安くなる場合が多いです。宅配ビニール袋は版代が高いため小ロットの価格が高くなりますが、素材自体は紙よりも安いのでロットが大きくなると価格が逆転します。ただ、宅配袋の素材によって値段は変動致しますので詳しくはレレカのオペレーターにお見積もりをご依頼ください。
- Q. テープ付きを作ることはできますか?
- 可能です。テープ付きはオプション加工となるため少しお値段が高くなります。テープを付けると梱包作業の効率が上がるため、通販会社様など荷物の数が多い業種のお客様は積極的にテープ付きの宅配袋を希望されます。宅配ビニール袋には通常のテープ以外に強粘着と呼ばれる粘着率が高いテープも存在します。強粘着は剥がそうとすると素材から破れるほど粘着率が高く、宅配中にフタが開くことがないため安心です。
- Q. 紙の宅配袋はPP加工した方がいいですか?
- 内容物とご予算によってPP加工の有無をご選択ください。PP加工をするお客様の割合は約50%くらいです。PP加工を表面に施すと撥水加工があるため少しの雨なら平気です。ただ、PP加工のオプション料金は高く、ロットによりますが単価プラス10円ほどかかることもあります。PP加工にはグロスとマットがあり、グロスPP加工が宅配袋では人気があります。
- Q. 紙の宅配袋の特徴を教えてください。
- 紙の宅配袋はアパレル関係の通販会社様や運送会社様に人気があります。レレカの問い合わせでも宅配業者様の既製の宅配袋を使っていたお客様からの問い合わせが多く、オリジナル宅配袋WEBでもっとも人気のある素材です。晒クラフト紙(晒クラフト紙)と茶色クラフト紙の2種類の素材が基本素材で、印刷ののりや風合いが異なります。会社のイメージやデザインに合わせてお選び下さい。
- Q. ビニールの宅配袋の特徴を教えてください。
- ビニールの宅配袋は食品やアパレル等業種問わず通販会社様に人気があります。ロットが多くなると単価が最も低くなる素材のため、流通量の多い会社では宅配ビニール袋が好んで選ばれています。宅配ビニール袋は雨に強く丈夫な素材なので宅配袋としては最も適した素材と言えます。薄い素材だと中身が透けて住まうことがあるため、素材を2重にしたり黒や紺等の濃い色にすることで中が透けないように対応します。
- Q. 宅配ケースの特徴を教えてください。
- 宅配ケースはコートボール紙などの丈夫な素材で作ることが多く、内容物が壊れやすいもので守りたい場合に好んで選ばれる素材です。厚めのカタログや大切な書類など、封筒で送るには少し不安なものを送る場合にも宅配ケースはよく選ばれています。オリジナルサイズやデザインでの製作が可能なのでフタや裏面にもロゴやデザインを施した1色印刷で作成するお客様が多いです。